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第1回 わとびらの道祖神まつり

童謡ミニコンサート童話劇

令和6928日(土) 

12:30~16:30

 

会場:ホワイトトークハウス(安曇野市)

長野県安曇野市穂高6782−1

(大糸線穂高駅 徒歩12分)

​駐車場あり

℡:0263-82-0456(当日)

おとな:3000 

  こども:無料(中学生まで) 

入退場自由 

なるべく何かしらの「和」を身に着けて来てね!

(ex:浴衣や和な髪飾り、シャツやワンピなど)

 

収益の一部を能登半島震災復興支援

(石川県:児童養護児童施設あすなろ学園

に充てさせて頂きます

チケット販売サイト→ Peatix

当日精算・口座振込をご希望→
※枚数、お名前、お電話番号等のご記入を願いします。
※口座振込の場合は、振込手数料が発生いたします。

   何とぞご了承ください。

📞お問い合わせ→​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

 

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​​​​​​​

 

 

 

【1部】12時半~14時半頃

~わとびら縁日~  (入退場自由♪)   

 

 ★もののけお面づくりブース       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ★もののけお面で盆踊りタイム♪

​ (縁日タイム後半14時以降を予定)

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

  

  

  

★木目込み香©展示販売&匂い袋ワークショップ By成香​       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★集中力UP!テニスボール積み By 橋智子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★「小太郎物語」朗読 from諏訪

  神尾修(龍の語り部金紫龍)

 

​ 

  

 

 

【2部】14時半頃~  (上演時間 30分) 

~童謡ミニコンサート~

  里人、旅人コラボコンサート第1弾♪

  大人も懐かし楽しめる童謡を

​  お届けします

 

 予定曲:

  赤とんぼ 

  我が母の教えたましい歌

  虫の声 他

 

 出演:

 小林 一成(チューバ)     

 酒井 美枝(ピアノ)      

 竹林 加寿子(ソプラノ)

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【2部】15時頃~ (上演時間 30分)  

夫婦道祖神にまつわる童話劇

「きらきらとなる」  

~少女が守り神になるまでに~

夫婦岩の精霊のもとにやってきた、幼いたましい。

少女が里の守り神になるまでのストーリーを

語り、歌、舞、人形、音楽で綴ります。

 

      

 出演

 川瀬なな子(語り)   

 竹林 加寿子(歌・ものの音)  

     岡 佐和香 (人形・舞踏)

​ 

 特別出演:伊野尾 理枝(森のもののけさん役)

 

 お面・人形制作​:仲宗根浩

 

 

 

 

【3部】15半~16時半頃  

~わとびら交流会 ~

 案内人:

 岡佐和香 & 桜井一恵

 そもそも童話劇が生まれたきっかけは、ちょうど10年前。

 「鶴瓶の家族に乾杯」にて 「安曇野に夫婦姿の道祖神がたくさんあるのはなぜ?」

 と鶴瓶さんに質問されていた桜井さんを岡が見たことが発端でした・・・。

 不思議なご縁から始まった わとびら創作の旅。

 9年後、安曇野で偶然にも初めて出会った

 二人を案内人に、道祖神と共に生きる

 安曇野の魅力、 磁力について        

 語り合うひとときとなりましたら幸いです。

 童話劇中のお人形やもののけお面と

 記念撮影もできるよ💛

​ 

  人形・お面制作:仲宗根浩

  演出・振付:プロデュース:岡佐和香

  共同プロデュース:宮本研

  協力:伊野尾理枝 柿澤和子

 

  後援:市民タイムス

  Special  Thanks to :  Tanaka Group   さんさんハウス     

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~安曇野初演 ご挨拶~

安曇野の夫婦道祖神に魅了され生まれた、

わとびら会。

令和元年、穂高神社御船祭りでの

童話劇「きらきら光る花となる」奉納から

ミラクルな創作の旅がはじまりました。

コロナ禍、大変な3年間ではありましたが・・・

舞踏家、ソプラノ歌手、語り部、

俳優、演奏家、能や神楽の伝統芸能者、

美術家、映像作家など

アーティストがたまたま出逢い、支えあい笑いあい

東京、埼玉、伊那谷の劇場や自然の中、

和やかに、沢山お祭り公演をいたしました。

​​

​​

そして令和5年、ようやく・・・

安曇野の方々と共に 夫婦道祖神をモチーフに、

新たなコラボレーションの旅がはじまりました。

安曇野の500以上の道祖神。

美しいアルプスの景観に溶け込む、

可愛らしい夫婦のお姿。

地域の方々が大切にされ続けてきたことが、

旅する者にも深く感じられます。

 

そんな私たち旅人がインスパイアされたたまま・・・

安曇野の夫婦道祖神の魅力をアートで素敵に表したい、

と再スタートした旅は 地域の方々ともコラボを紡ぎ、

既にステキな化学反応が起きはじめています。 ​​​​​​​

(令和5年穂高神社奉納の模様)

​※今年も奉納ご参加者募集中です!当日参加もOK!

 詳細はコチラへ!

「わとびら」のお祭り公演を通し、

道祖神を仲立ちに・・・

地域の方と旅人との 心の和トビラを

楽しく開きあえたら、

もっと思わぬミラクルが起きるのではと

ワクワクしています。

ぜひ、わとびらのお祭り公演に

遊びにおこしくださいませ❤

本公演では、お子様は

参加費無料とさせて頂きます。

ご家族やお友達同士で

わとびらのお祭りイベントを

楽しんで頂けましたら幸いです。

​また、今回より能登半島地震で被災した

石川県の児童養護施設あすなろ学園への

以下の震災復興支援 にも取り組んでまいります。

1.本公演収益の一部を寄付

2.日常品の物資支援のお声がけ

能登半島穴水町にある児童養護施設 あすなろ学園。

眼下には穏やかな七尾湾が広がり

立山連峰を眺めることができます。

四季折々に美しい自然の変化を感じながら、

子どもたちは生活しています。

令和6年1月1日、職員不在の中、震度7の大地震に見舞われました。

激しい揺れが続く中、子ども同士肩を寄せ合い、

励まし合い、誰一人怪我もすることなく、

不安な状況を子ども達だけで乗り切ったそうです。

施設の損傷が激しく、7月初旬の時点でも、

上水道が完全復旧しておらず、

天井もまだ修理が完了していない状況とのことです。​​​

令和6年3月9日に、メンバーのソプラノ歌手、竹林加寿子が学園に訪問した際、

旅の途中で撮影した被災地の様子です。

 

​震災前も現金、物品(自転車、電化製品、衛生用品、本、食品等)

様々な寄付により運営していた、あすなろ学園ですが、

現在は「洗剤や生活雑貨など慢性的に生活必需品が不足した状況」で

「単発でも支援は非常に助かります」とのこと。

 

当会の童話劇は親子問題も扱っています。

まずお子さん達の日常が早く戻るよう、

公演活動を通して見守ってゆきたい。

そして状況が落ち着いたら

「わとびら縁日」「童謡コンサート」「童話劇」を

お子さん達にお届けしたい。

心のケアサポートのお役に立ちたいと願っています。​​

​古来より安曇野の辻々で、

人々を災いから守り、

幸や福をもたらし続けてきた

夫婦道祖神の様に、

私たち大人も、アート空間を通して

未来を担うお子さん達を

 

温かく見守り、励まし、

幸せや夢実現のお役に立たせて頂きたいと願っております。

私たちの活動に、ご賛同いただけましたら幸いです。

お問合せはコチラまで。お力添えの程、

なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

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