わとびら会
穂高神社御船祭り
~宵祭り奉納~
わとびら夫婦舞
&盆踊り奉納
令和6年9月26日(木)
17:45~18:30
わとびらの盆踊り奉納
参加者募集中!
当日参加もOK!
(奉納中に練習タイムあり)
🌸演目🌸
♦ご挨拶
♦和の舞(越前今立・極薄和紙の舞)~祈り~
♦龍と水鳥の舞 ~龍頭鷁首をモチーフに~
災いを払う龍と水鳥に
天地を鎮める祈願と、
災被各地への復興祈願も込めて。
♦歌 星とたんぽぽ ~金子いすゞの詩より~
♦媼舞 春の舞 ~芽吹き 花ひらく~
♦翁舞 秋の舞 ~実り 幸せおとずる~
♦夫婦舞 和合の舞 ~縁結び・子孫繁栄~
♦盆踊り ~華人形&もののけさん登場~
(里人・旅人・精霊さんもご一緒に)
🌸出演🌸
歌:竹林加寿子 語り:川瀬なな子
翁:岡佐和香 媼:伊野尾理枝(特別出演)
華ちゃん&森のもののけさんたち:
進藤彩/進藤優凪/成香/髙橋智子/秋山親子
清水君枝/田村文美恵/ケリー・ドリュー/柿澤和子
🌸絵の奉納🌸
進藤彩(安曇野をテーマにした作品)
🌸人形・お面制作🌸
仲宗根浩
🌸SPECIAL THANKS TO🌸
穂高神社 タナカグループ
安曇野さんさんハウス 安曇野観光協会
桜井一恵 宮本研
しおみえりこ (東北支援を通してできることをできるだけプロジェクト)
関連イベントご案内
令和6年9月5日(木)11時~16時頃
入退場自由
会場:安曇野さんさんハウス
参加費:無料 ご参加希望の方は直接会場にお越しくださいませ!
お問合せ:コチラ迄お願いします。
龍と水鳥のお面を作って
一緒に9/26に奉納しませんか?
安曇野を描いた進藤彩さんによる作品中の
龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)
(穂高神社奥社御船神事の御船)
をモチーフにしたお面になります。
奉納当日、お面を持って
盆踊りタイムを練り歩いて頂ける方も募集中!
彩さんの絵も奉納の際にご覧いただけます。
また、完成したお面は、
3.11に福島にて被災した反物を使用した衣装と共に
天地を鎮める祈願と、
災被各地への復興祈願も込めて
「龍と水鳥の舞」にて使わせて頂きます。
令和元年、穂高神社御船祭りにて
夫婦道祖神にまつわるファンタジー童話劇
「きらきら光る花となる」
奉納の機会を賜り、
わとびら創作の旅がはじまりました。
おかげさまで4回目の奉納となる今回は、
昨年に引き続き、
創作舞「わとびら夫婦舞」&「わとびらの盆踊り」
を安曇野の方々と共に奉納させて頂きます。
「わとびら夫婦舞」は
仲睦まじく肩を寄せ合う夫婦道祖神のお姿と
御船祭りの御船がぶつかる
壮大なクライマックスをモチーフとした作品です。
古来より、
道祖神は塞(さえ)の神とも言われ、
幸いの神・歳の神などと記されます。
「さえ」とは「さえぎる」の意味で
悪霊や疫病など邪悪なものが
集落に入り込まないよう
辻・村境・峠などに祀ってきたのが始まりだそう。
「縁結び」「疫病退散」「五穀豊穣」
「家内安全」「子孫繁栄」
といった願いが込められています。
更に男女の夫婦のお姿は
この世界に
「和合」「調和」をもたらす
「幸福の象徴」
でもあります。
安曇野では600体以上の道祖神が
旅人の安全と、人々の暮らしを見守っています。
美しいアルプスの景観に溶け込む、
可愛らしい夫婦のお姿。
地域の方々が代々、
大切にされ続けて来たことが、
旅する者にも深く感じられます。
私たち旅人が
夫婦道祖神と安曇野の方々、
見えない存在と見える存在との
守り守られる素敵な関係性に
身も心も深く動かされ・・・
その今あるがままの
安曇野の魅力を
アートで素敵に表したい、
とコロナ禍を経て
再スタートした
わとびら奉納&創作旅。
今、地域の方々ともコラボを紡ぎ
ミラクルな化学反応が始まりつつあります
9/26奉納当日は、
わとびらの盆踊り奉納
ご参加者を大募集中です!
(9/26奉納の中で練習あり)
安曇野を、百年、二百年・・千年と
この先も守り続ける
おじいちゃんおばあちゃんの
道祖神を囲んで・・・
里人、旅人、
目には見えない精霊さんもご一緒に
大きな輪になって
楽しく踊ることが出来ましたら幸いです。
わとびらの盆踊りは
こちらの動画をご覧ください。
(よかったら練習してみてね✨)
👇
また、9月28日には
安曇野の方々と共に
を開催。
お子さまは入場無料の
縁日やミニコンサート
童話劇の初お披露目会
を行います。
お友達やご家族お誘いあわせの上
ふるってご参加ください!