
わとびら会

わとびら会
令和7年9月26日
穂高神社御船祭り宵祭り奉納
あづみの魂ふり踊り行列

イメージ図
✨安曇野に新しい風物詩を✨
~未来の地域イベントと
映画制作へ繋がる和のパレード”〜
「あづみの魂ふり踊り行列」とは?
安曇野を代表する
「八面大王と鬼女紅葉」
「夫婦道祖神」
「御船祭りの御船(雄と雌)」
といった、地域に伝わる物語や信仰、
歴史的文化財をモチーフに、
「縁結び・和合・調和・発展」
をテーマとした
パレードを創作・奉納します。
男女に分かれて
唄い・囃し・奏で
踊り歩きながら、
地域の方々、アーティスト、
国内外の観光客など、
多様な人々が繋がりあえる、
あたたかい「和」の創造空間を
育んでゆきます。
長期的な
コミュニティーアート活動として
安曇野から
日本や世界に向けて発信したい
との思いからスタートしました。
✨キーワードは「魂ふり」✨
「魂振り(たまふり)」とは、
日本の神道儀式における
霊的な活力を高める行為です。
身近なところでは、
人との別れ際に手を振る行為も、
「魂振り」が
日常的な所作になったものと
言われています。
この「魂振り」を現代的に再解釈し、
新たな表現として創造するのが
新たな表現として創造するのが
「魂ふり踊り」です。
「魂ふり踊り」に込めた想い
「魂」という漢字の「云」の部分は、
雲の原形であり、
雲の中に龍の尾が巻いて現れている形
とも言われています。
古代の人々は、「雲の中に龍がいる」
と考えていたようです。
この地に棲まった
安曇族、八面大王や紅葉鬼神
といった謎多き存在に思いを寄せながら
「龍」「鬼」「曇」――
古来より
敬われ、畏れられてきた
大いなる存在からの力を
受け取るように、
踊り、唄い、囃し、奏で、
天地人が共振し、共鳴する場を
ひらきます。
男女が和合し、楽しむことで
太古の祈りや精神が
私たちの内に呼び覚まされ、
未来へとつながっていく――
そんな
**「魂が震える」
現代的な「祈り」や「儀式」
としての踊り**
を目指します。
🌏 未来へつながる大きな夢

本プロジェクトは、
安曇野の豊かな自然と神話を舞台に、
八面大王を題材とした
地域発の映画制作や、
国内外のアーティストを招いた
野外イベント
**「大王フェスティバル(仮)」**
の開催も
視野に入れています。
🎬【地域発の映画制作を構想中】
「八面大王」を題材にした映画制作を、
安曇野の皆さまとプロチームが
一体となり、
国際映画祭への出品も視野に。
映画のクライマックスでは、
「魂ふり踊り行列」を印象的に描き、
安曇野の風土、伝説的な存在、
そして踊りの魅力を世界に発信
することを目指します。
🏟【野外イベント
「大王フェスティバル(仮)」も構想中】
国内外アーティストを招いた
音楽ライブなど、
年に一度の野外イベント開催も
目指しています。
魂ふり踊り行列が、フェスティバルの
幕開けを飾る大切な役割を担います。

イメージ図
