わとびら会
2022/8/27 第6回目公演&ライブin伊那谷
🍃童話劇『きらきら光る花となる』
&
「謡」Special Live🍃
in LaLaLa INA
ゲストプロフィール
雲龍
大阪出身、長野県飯田市在住。
横笛をはじめ縦笛、土笛、磐笛、コアガラスの笛、息吹之笛など様々な笛を心に感じるままに演奏を行う。
神社・仏閣に内外の聖地、全国各地に活動を広げ、細野晴臣with環太平洋モンゴロイドユニットのメンバーでもあり、龍村仁監督映画 「地球交響曲第六番」虚空の音の章に出演。
2020年には、日本アーユルヴェーダ学会大阪研究総会でオンラインによる講演・演奏活動を行なっている。
演奏にあわせて、2012年より「陶笛・息吹之笛」の創作活動を始め、各地で「息吹之笛の集い」を行い、一つ穴一音の響きの世界を伝えている。
清水一登(ピアノ)
怪物とも音楽貴族とも言われる独自の世界観を持つ音楽家。
1984年「チャクラ」「キリングタイム」、仙波晴彦「はにわちゃん」を経て、現在はヒカシューのメンバーとして活躍中。
1989年、れいちとのデュオ・ユニット「AREPOS」結成。また、自身のリーダー・ユニット「Ppabinia]「Gigongo]「先カンブリア・クラリネット四重奏団」などでも活躍中。
2008年、岡佐和香との定期即興ライブ「たのしいの〇んだふる」開始。
他に、GONTITI、サンディー、小泉今日子、カルメンマキなど、サポート多数。CMや、「トキワ荘の青春」「東京夜曲」(市川準監督)などの映画、「ブレヒトオペラ」などの舞台音楽も幅広く手掛ける。
山中 迓晶
観世流梅若会所属能楽師。
大阪市出身仙台市在住。2歳で初舞台を踏む。
京都造形大の非常勤講師を務めた後、梅若六郎家に入門。
能の愛好家を育てる「緑蘭会」主宰。
現代における能の可能性を求め多彩に活動。
幼稚園から社会人まで、それぞれに向けたレクチャーも好評を博し、能を未来に繋ぐ橋渡しとなっている。
既存の能楽にとらわれない自由な発想と行動力で幅広く活躍し、現代における能の可能性を模索している。
重要無形文化財総合指定保持者
宝塚歌劇「更に狂わじ」「眩れる月」「恋天狗」
「NOBUNAGA」振付
Chopard新作発表ショー演出
TVドラマ「天河伝説殺人事件」出演
オペラ「魔法の笛」衣装デザイン・振付・出演
オペラ「金閣寺」能楽指導
オペラ「魔笛」衣装デザイン・振付・出演
オペラ「瓜生島」出演
映画「護られなかった者たちへ」出演
他、映画出演、舞台出演など多数