わとびら会
穂高神社
令和6年12月7日(土)
~わとびらステージ~
18:00~18:30
あづみの神竹灯物語
~豊玉姫と竹の筒~
19:30~20:00
わとびらの神竹灯コンサート
18時~18時半
「あづみの神竹灯物語〜豊玉姫と竹の筒〜」
竹林加寿子(歌) 岡佐和香(舞)
スペシャルゲスト 石川高(笙)
安曇族の祖
阿曇磯良にまつわるとされる
(折口信夫の説)
神楽歌、阿知女作法を再現され
志賀海神社にてご奉納された
笙の石川高さんを
スペシャルゲストとしてお迎えします。
海人族、安曇族のルーツに
思いを馳せて…
わとびら開く
はじまりの一歩の作品となります。
また、わとびら神竹灯コンサートでは
豊玉姫より竹の筒を贈られた
穂高見命役に
大王わさび農場、百年記念館 元館長の
濱重俊さんをお迎えします。
そして…
今回も安曇野の皆様とも
うつくしく…
新たな和のトビラを開いてまいります。
19時半~20時
「わとびらの神竹灯コンサート」
竹林加寿子(歌) 岡佐和香(舞)
スペシャルゲスト 石川高(笙)
安曇野の皆様(夜の星々)
濱重俊(穂高見命役)
小林一成(チューバ)
わとびらの神竹灯コンサート
若干名募集中!
(10~15名を予定)
当日リハ開催
令和6年12月7日(金)
15時~ 穂高神社神楽殿(場当たり)
16時~ 安曇野さんさんハウス(リハ)
参加費:無料
温かい恰好でお越しください。
ご予約:ご参加希望の方はコチラ迄お願いします。
~神竹灯のはじまりの物語~
安曇野、穂高神社の御祭神、穂高見命に
姉神、大分竹田の豊玉姫が竹の筒を贈った・・・
はじまりの物語からインスパイアされた
わとびら冬のあづみの創作旅。
昨年、今年の
穂高神社御船祭り宵祭り奉納に続き
安曇野の皆さまとのコラボ奉納 第3弾を
「わとびらの神竹灯」をステージ2にて
初ご披露します。
テーマは 「祈る」「繋ぐ」。
神楽殿にて、歌声や笙の響きに
包まれながら、
立つ、歩く
日頃の所作を通して
非日常的な瞑想の世界へ・・・
竹の灯に祈りを込める。
私たちの体にも祈りを乗せて運んでゆく。
銀河鉄道のように。
そして時代や世代を超えて
命のバトンを繋いでゆく・・・
宇宙の花を一輪、
共に咲かせてみませんか?
令和元年、穂高神社御船祭りにて
夫婦道祖神にまつわるファンタジー童話劇
「きらきら光る花となる」
奉納の機会を賜り、温故知新な
わとびら創作の旅がはじまりました。
私たち旅人が
夫婦道祖神と安曇野の方々、
見えない存在と見える存在との
守り守られる素敵な関係性に
身も心も深く動かされ・・・
今あるがままの
安曇野の魅力を
アートで素敵に表したい、
とコロナ禍を経て再スタートした
わとびら奉納&創作旅。
今、地域の方々ともコラボを紡ぎ
ミラクルな化学反応が次々と・・
そして今回、神竹灯にて
新作をご披露することとなりました。
冬の暗闇を彩る
たくさんの神竹灯に包まれて・・
きらきら光る星たちを眺めるような
ひとときを
ご一緒いただけましたら幸いです。
ご来場心よりお待ちしています!