top of page

【第3回東京本公演】 見どころご紹介 ★その参★


ここからは ゲストの皆様のご紹介☆彡




笙の石川高さん。 昨年の本公演からはじまり 今年の春の飯能での 野外公演にもご一緒いただきました。 石川高さんの笙と童話劇が こんなに合うとは… おどろきました。

日本で儀式で脈々と 演奏され続けてきたゆえの 深みや重みや浮遊感。

笙の生演奏、 たくさんの方々に 肌感覚で、身近に、 響きを楽しんでいただきたいです。


そしてピアノの清水一登さん。 昨年の本公演、伊那谷公演でも 改めて凄さを肌身に感じました。 どんなピアノでもいつも安定した音色。 (調律しなくてもなんです!) 演奏が、いつも違ってかつ絶妙‥ 時は一刻一刻、変化している。 だから同じシーンでも、伝えたいこと伝わり方も ちょっと違って、それでいい。 変わらぬ実力と変われる実力。 両方を兼ねて、絶妙なのだと感じます。


ここにわとびらの歌姫、竹林加寿子さんの 美しい歌声が重なりまして…

3人の音色が組み合わさった世界。

そして…この音の世界が母体となって ことばが、役者が、舞が、お面が、人形が… リアルに立体的に絡まってゆきます。

そして今回は更に、伝統芸能の世界からの 日替わりゲストの皆様をお招きしての 伝統と革新が融合する 新たな挑戦が始まります。


もちろん即興性もシーン、シーンに散りばめました。 文字通り一期一会な セッションとなります。

その時々、リアルなライブでなければ、 ジャストで人に伝え切れないものって あるのですね。 お客様も私たち自身も共に このセッション、どうなるんだろ?!って 終始ドキドキ、ワクワクを お楽しみいただけると思います。

(つづく・・・)

閲覧数:3回0件のコメント
bottom of page