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執筆者の写真watobirakai

穂高神社御船祭り奉納


穂高神社 御船祭り奉納。 わとびら会 初公演

「きらきら光る花となる」 おかげさまで たくさんのミラクルと愛情と笑顔に

包まれて、たくさんの方々に

助けていただきながら 温かく優しいファンタジー世界を

お披露目することが叶いました。 決して一人では、

できないことでした。 宮本研さん、仲宗根浩さん、

川瀬なな子さん、竹林加寿子さん…

と、一人、また一人、と 世界を共感していただき、

助けてもらうって

共に助け合うって 大切なんだとしみじみ感じました。 そして主人公の華ちゃんは、

安曇野の方々にも温かく

迎え入れられて、

愛されて、超スピードで

スクスクと育ってゆきました。 本当に、ありがとうございました。

「里の者たちと私どもは、

目には見えなくとも

心が繋がっている」 これはストーリーの中で 千年、里を守り続けてきた 夫婦道祖神が語る言葉ですが、 安曇野の方々は、 今も昔も本当に その世界を生き、 誇りを持って生きているのだと 御船祭り全体を通して 身をもって教えていただきました。 おかげさまで たくさんの学びを頂きました。 改めて、創作って楽しいな、

ワクワクするなと感じました。

今回はダイジェスト版での初舞台

でしたが、旅は始まったばかり。

新たな風が吹き込まれつづけて ここからワンシーン、ワンシーン、

どんな世界に膨らんでゆくのかな。 楽しみです。











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