わとびらの春まつりが
いよいよ来週末に近づいてきました。
飯能アヱルフィールドさんでの開催は
今回で3回目となります。
華ちゃんの物語、舞台創作は
120%、偶然の賜物です。
6年近くのお蔵入りから目覚めて
舞台化が始まった一年目の春は
コロナも始まってしまって
お先真っ白でしたが
「まあ、なんとかなるさ~」と
仲間と楽しみながら
見えない世界へ、足を進めたら・・・
その年の秋の始まりに
穂高神社にて奉納の機会を賜り
秋の中ごろに
ステキなロバハウスさんの小屋にて
初回公演も開くことが叶い
秋の終わりに
飯能アヱルフィールドさんの
紅葉真っ盛りの美しい河原に
たどり着きました。
そして裏山へ
はじめましてのご挨拶にゆきますと
小さな祠が。
祠の周りの
木々、温かな日差し、鳥の声、柔らかなそよ風。
心がゆるみ、やわらかに弾みだしました。
ここから、新たな創作「わとびらのお祭り」公演が
拓かれてゆきました。
3回目を迎えた今回は、
再び、思わぬ巡り合わせで
こんどは祠のさらに先へと
新たな創作の旅がはじまりまして
また新鮮なワクワク、ドキドキで胸いっぱいです。
風の吹くまま
自然の流れにゆだねてみますと
まだ見たこともない世界にたどり着くのだなあと
しみじみ感じています。
これも、創作の旅を
わいわい楽しんでご一緒くださる
仲間の皆様やお客様の
あったかいハートがあってこそと
感謝いっぱいです。
予定調和が崩れ出すと
世界がキラキラ輝いて見える。
その一部始終を笑いあいながら
共に時を楽しく過ごせるというのは
人として・・・
今を生きていてこそだなとも
感じます。
日々日常の中で
自分自身が身近な人との関係性を
より豊かにあたたかにうつくしく培ってゆく
地道なことの繰り返しが
未来を新しく切り拓く
鍵ではないかと思います。
今年一年の創作も
見えているようで、まだ見えてないような・・・
これからも「なんとかなるさ~」と
楽しくわいわい創作を進めて行けたら嬉しいなと
思います(#^.^#)
とっても長くなってしまいました(;^ω^)
今日はこの辺でおしまいとしまして、
公演を指折り数えながら・・
明日からは何回か
今回の見どころを、ちょこっとだけね。
ご紹介いたします。
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