12/7、安藤栄作さん個展に伺いました。
伺う度に、感嘆してしまうのですが
すべてが流動ある命そのものでした。
そして明るくて、柔らく、やさしい。
木に斧を斬りこんでらっしゃるのに。
プロセスにおいての
失敗の連続の賜物が作品となる…
安藤さんの創作過程の様々なお話が
大変興味深かったです。
音楽、ダンス…
どんな表現ジャンルも
同じなのですね。
また斧を振り下ろす塩梅、
身のゆるみや使い方、呼吸にリズム。
剣の道とも共通するのだと感じました。
新たな発見と氣づきの時間でした。
楽しいひとときを
ありがとうございました。
そして、今日は来年に向けて…
ファンタジー童話
「きらきら光る花となる」
わとびら会メンバーの皆さまと打ち合わせ。
もう尽きることなさそうな意見交換で
朝から夕方まであっという間でしたが、
まずは熊野での春公演に向けて
創作のプロセスに入ってゆきます。
来年は作品と、主人公華ちゃん人形と共に、
新たな出会いの旅が始まりそうで、
今からどきどきしております✨
改めて、ご縁に感謝ですm(_ _)m
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