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第2回わとびら本公演~ご紹介①~

執筆者の写真: watobirakaiwatobirakai

「きらきら光る花となる」公演につきまして

ご紹介✨そのいち✨


いよいよわとびら会第2回目本公演 「きらきら光る花となる」1週間前

より舞台を楽しんで頂くために…

見どころや出演者などを 7回に分けて、ご案内します。 ゆるっとおつきあい頂けましたら幸いです。


8年前、多摩の緑豊かな公園での 白昼夢から生まれ お蔵入りしていた 華ちゃんと夫婦岩、もののけたちの物語。

2019年9月、長野県安曇野市の 穂高神社御船祭を機に 舞台創作の旅がはじまり、 今年で2年目を迎えました。


世界中でコロナ禍や天災が続く中… 今年のわとびら会は

「私たちのご先祖が自然をリスペクトし、 繋げてきたお祭り」 って、どんな風にはじまったのかな?

と、お祭りの始まり、 根っこ、根っこの方へ~ 昔の人々の思いや願いに 心を重ねてゆきました。


そして、飯能の自然の中へ羽をのばして、 「春のお神楽」や「夏の星まつり」公演を 開催しました。








山に登り、マレビトお面を作り 石の祠の前でお面を被って盆踊りし 河原で野外公演…

春の始まりの 真っ青な大空、あったかい太陽。

夏真っ盛りの中での 暑さやわらぐ柔らかな風、美しい夕焼けに、 きらきら星…。


お客さま、スタッフ、演者の垣根を越え、 共に体験したミラクルな自然との遭遇が たくさんありました。

公演延期やキャンセルも続きましたが、 自然の恩恵を賜りながら、 今できること、楽しいこと、面白いことを 出演者、スタッフ、お客さまと共に 「おまつり」しているうちに、 来週の本番を迎えることとなりました。


皆様との出会いとご縁、 温かいサポートに心から感謝いたします。

おかげさまで、エナジーチャージを めいっぱいした 華ちゃんの物語が 土と木で創られた、 ステキなおとぎ空間、 ロバハウスさんに再び戻って来ます






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